第3文型 S V OD

第1文型 S Vの所でも書きましたが、フランス語では、目的語には、直接目的と間接目的があり、

直接目的補語のことを、complément d'objet direct、
間接目的補語のことを、complément d'objet indirect、

と言います。

「補語」とありますが、英語でいう「目的語」の役割です。
第2文型のところで触れましたが、英語の「補語」に相当するのは、フランス語では「属詞」といいます。

ただ、「補語」というと、英語の「補語」と、紛らわしいので、このサイトでは、

「直接目的補語」のことを「直接目的語」、
「間接目的補語」のことを「間接目的語」、

と呼ぶことにします。

それでは、早速、フランス語の第3文型を見てみましょう!

第3文型 S V OD

● J'aime Noël!
  私はクリスマスが大好きだ!

この、第3文型は、「主語 + 動詞 + 直接目的語」「S V OD」の形になります。
直接目的語は、英語では、普通の目的語で、この「S V OD」は、英語では、「S V O」の文型に相当します。

上の文では、「je」が主語、「aime」が動詞、「Noël」が目的語になっています。

ちなみに、フランス語では、母音の連続を避けるため、短縮形が使われることがあります。
この場合がそうで、「j'aime」となっているのは、「je aime」という、母音の連続を避けるためです。