第2文型 S V A

この文型は、英語の「S V C」に当たります。
英語でいう補語は、動詞を補う語で、名詞か形容詞の働きをする単語や句や節がきます。
そして、第1文型 S Vの所でも書きましたが、英語で言う「補語」は、フランス語では、「属詞(attribut)」と言います。

それでは、早速、フランス語の第2文型を見てみましょう!

第2文型 S V A

● Mes chaussettes sentent le jasmin.
  俺の靴下はジャスミンの香り。(By 野原ひろし「クレヨンしんちゃん」作・臼井儀人)

上の文は、「Mes chaussettes」が主語、「sentent」が動詞、「le jasmin」が属詞になっています。

「Mes chaussettes」は「俺の靴下」、「sentir」は「〜のにおいがする」、「le jasmin」は「ジャスミン」です。
なぜ、「sentir」が「sentent」になるかは、ir動詞のところで触れますので、いまは、気にしなくて大丈夫です。

この第2文型をとる動詞というのは、そんなに多くないので、代表的なものを、覚えておくといいと思います。
以下に、この文型をとる、基本動詞を、載せておきます。

上の、「sentir」のほかに、以下のようなものがあります。

「être(〜である)」
「paraître(〜に見える)」
「sembler(〜に聞こえる、〜に思われる)」
「demeurer(〜のままである)」
「rester(〜のままである)」
「passer(〜になる)」
「tomber(〜になる)」
「devenir(〜になる)」