名詞節を導く従属接続詞

2つ以上の節からなる場合、文は、主節(メイン)と従属節(サブ)にわかれます。
そして、従属接続詞は、このサブにあたる、従属節を導く働きをします。

また、その従属接続詞は、副詞節と名詞節になる場合があり、ここでは、名詞節を導く場合を扱います。
名詞ですので、文中では、主語、属詞、目的語、などになり、また、同格節を導く働きもあります。

「que」

● Que tout le monde péte, c'est le fait.
  That everybody farts is the fact.
  みんな屁をこくというのは事実だ。

この例では、接続詞「que」が、名詞節を導き、主語になっています。
このような場合、節の中は、接続法になります。

「quand」

● Le bonheur, c'est quand j'ai dormi profondément.
  Happiness, it's when I slept deeply.
  幸せ、それは、ぐっすり眠れた時だ。

この例では、接続詞「quand」が、名詞節を導き、属詞になっています。

「que」

● Elle a admis qu'elle l'aime.
  She admitted that she loves him.
  彼を愛していることを彼女は認めた。

この例では、接続詞「que」が、名詞節を導き、直接目的語になっています。
この場合も、節の中は、接続法になります。

「que」

● J'aime l'idée que la vie soit Rock 'n' Roll.
  I love the idea that life is Rock 'n' Roll.
  人生はロックンロールだ、という考えが僕は好きだ。

この例では、接続詞「que」で導かれる名詞節が、「l'idée」という名詞の後に続き、同格節になっています。
この場合も、節の中は、接続法になります。