フランス語を話せるようになるには?

外国語が話せるというのは、どういう状態なのでしょうか?
私の経験から、おもに次の3つだと言えます。

そして、このサイトでは上の3つの能力の習得のための方法を紹介しています。
これらが、どんな内容でも、ネイティヴ並みに無意識的に出来るようになることが最終目標ですが、それはあまりにも遠く、高い目標なので、当面の目標も定めたいと思います。

まずは、基本的な日常会話が問題なく出来る状態になりたいと考える人が多いのではないでしょうか?
私も同じです!

では、基本的な日常会話が問題なく出来る状態というのは、どのくらいのレベルなのか?ですが、
仏検では、レベル別語彙数が、

1級  制限なし
準1級 約5,000語
2級  約3,000語
準2級 約2,200語
3級  約1,500語
4級  約800語
5級  約500語

とされています。

英検では、1級が10,000〜15,000語で、準1級が約7,500語と言われているので、英語と比べると少ないですね。
ただ、フランス語は、動詞の活用と、名詞、形容詞などの性別の有無などがありますので、一概にどちらが楽とは言えませんね笑

そして、英検の感覚から、2級くらいのレベルの事を、認識ではなく運用(聞いたり読んだりして分かるだけでなく、自分で自由に使いこなせる)する事が出来れば、ある程度、基本日常会話は問題ないレベルと言えると思います。

よって日常会話力習得のための、
目指すべき当面の目標は、発音と瞬間仏作文、そして運用語彙3,000語の習得
です。

これをどうやって習得していくかですが、私が自分で色々試してみた所、以下のような感じで身に付けていくのが、一番効率が良いような気がしています。

@ やさしいフランス語の発音で、発音の練習
A Pimsleurシリーズで、瞬間仏作文
B 口が覚えるフランス語で、瞬間仏作文
C 基本単語、3,000〜5,000語の全用法を運用語彙にする

やさしいフランス語の発音―CDとイラストで楽しく学ぶ French I, Comprehensive: Learn to Speak and Understand French with Pimsleur Language Programs French II, Comprehensive: Learn to Speak and Understand French with Pimsleur Language Programs (Comprehensive / Pimsleur Language Program) French III, Comprehensive: Learn to Speak and Understand French with Pimsleur Language Programs 口が覚えるフランス語 CD2枚付

私は、今(2013年05月現在)までで、@、Aは終わらせ、Bは今でも取り組み中、そして、これからCに本格的に取り掛かる所です。
具体的には、アンチ・バベルの塔風に、新スタンダード仏和辞典に出ている、印が付いている基本単語をピックアップして、これらの単語の基本的用法全てを網羅した、例文集を作って、このサイトの、必須基本単語マスターコーナーにアップしていきます。

ただ、いきなり、全語義を網羅するのは、かなり大変なので、最初は、一つの単語につき、一つの例文を、The Oxford-Hachette French Dictionary (CD Rom)を参考にしながら作っていく、ことから始めたいと思います。

新スタンダード仏和辞典 The Oxford-Hachette French Dictionary (CD Rom)

私のカウントミスがなければ、4,503単語ありますので、正しい発音を習得し、瞬間仏作文能力を習得し、この4,503単語の基本的全用法を運用語彙に出来れば、基本日常会話は問題ないレベルになれると思います。

以上、こんな感じで、私は、上記の方法で、日常会話を身に付けていこうと思っています。

学習の先には、フランス語が話せるようになったり、フランス文学が辞書なしで楽しめるようになったり、フランス映画が字幕なしで楽しめるようになったり、フランス語圏を自由に旅できるようになったりと、きっと、楽しいことがたくさん待っていると思いますので、もしよければ、私と一緒に、フランス語を楽しく、学んでいきましょう!