Le Tour du monde en quatre-vingts jours

Tour Du Monde En 80 Jours (Folio Plus Classique)
Le Tour du monde en quatre-vingts jours
著者:Jules Verne
発表年:1872
オススメ度:★★★★
読了日:2016.08.06

あらすじ

1872年10月02日、ロンドンにて、富豪の主人公、Phileas Foggは、仲間とトランプをしているところ、ひょんなことから、80日間で世界一周が出来るかどうか議論となり、彼は、全財産の半分の、2万ポンドを仲間と賭け、新しく雇ったばかりの使用人、Passepartoutを連れて、世界一周の旅に出る!

私の感想、レビュー

この度初めて読みました、ジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」、本当に面白かったです!

波乱万丈の世界一周の旅を、疑似体験できることもそうですが、Mr.FoggとPassepartoutの信頼関係は、本当に素晴らしかったです。

この作品の舞台は1872年で、当時の歴史というか、中国のアヘン事情や、ヒンドゥー教のサティー、モルモン教、インディアンのスー族などなど、興味深いものがありました。

ちなみに、日本も出てきますが、大政奉還が1867年ですので、日本は明治時代が始まったばっかりといったところです。

ちなみのちなみに、「passe-partout」とは「passe par tout」、つまり、「pass through everything」「master key」という意味です。

数々の困難を乗り越えていく彼等の姿に、単純に感動してしまい笑、また、くすっと笑ってしまう場面も多くて、特に、最後のオチは、ネタバレになってしまうといけないので、詳しくは書きませんが、一杯食わされました笑

単純に「面白かった〜!」といった感じで、読後感は爽快!
児童文学に分類されていますが、大人でも十分楽しめる、素晴らしい作品だと思います!