チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜

チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~ [DVD]
原題:Poulet aux prunes
公開:2011
時間:92分
鑑賞日:2016.01.29
ストーリーの面白さ:★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★

私のオススメ度:★★★

※ 注意 ※ PG-12指定

あらすじ

かつての有名ヴァイオリニストが、自殺を決意してから、死に至るまでの8日間が、現在と過去が交互に描かれる。

私の感想、レビュー

この作品、何の予備知識もなく、何となく観てみたのですが、かなり良かったです♪

原作は、コミックだそうで、絵本のような、おとぎ話のような、ファンタジーのような、ストーリーは正直、そんなに面白くはありませんが、何と言っても、とにかく、映像が綺麗で、本当に、「映像芸術作品」という言葉がピッタリです。

セリフも、哲学的、詩的なものが多く、楽しめました。

印象的だったのは、死はどこかユーモラスに描かれているのに対し、恋愛感情は深刻に描かれている点で、「愛の国フランス」という感じがしました。

フランス語は、私の実力では、まだまだ完璧にはわかりませんが、それでも、かなり聞き取れるところが多く、フランス語上級者の方が観れば、そんなにフランス語難易度は高くない作品だと思います。

少し、英語も出てきますが、英語のシーンは、私でも全部聞き取れるレベルです。

ストーリーは、目が離せないというほど面白くはありませんが、映像がとても綺麗で、可愛らしい、恋愛ファンタジー映画です。