大統領の料理人

大統領の料理人 [DVD]
原題:Les Saveurs du Palais
公開:2012
時間:95分
鑑賞日:2015.04.14
ストーリーの面白さ:★★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★

私のオススメ度:★★★★

あらすじ

南極のフランス観測基地で「女大統領」と呼ばれる、オルタンス・ラボリは、4年前、突然、大統領専属の料理人に任命された。
エリゼ宮(フランス大統領官邸)にて、新入りの女性で、長年仕えてきたシェフたちからの嫉妬や妨害に遭いつつも、彼女は、自身の「懐かしいフランスの家庭の味」を大統領に届けることに全身全霊打ち込む!

私の感想、レビュー

全体的に、明るい雰囲気で、でも、途中、ちょっと感動させられるシーンもあり、素晴らしい映画でした!
ストーリーも、展開が早く、時間も95分と短めですので、退屈することなく、楽しむことが出来ました。

映像は、何と言っても、料理がおいしそうで、観ていて、「うまそうぉ〜」「腹減ったぁ〜」という感想を抱きました笑
「料理は芸術」というのに、納得です。

音楽で印象的だったのは、「蛍の光」のフランス語バージョンが聞けたことです。
もとは、「Auld Lang Syne」という、スコットランド民謡なのだそうですが、フランスでも別れの席で歌われるんだなあと思い、ちょっとグッとくる、あのシーンは印象に残っています。

フランス語も、聞き取りやすくて、といってもまだまだ聞き取れないところだらけの私ですが笑、日本の神戸牛の話が出てきたり、「La cuisine de la mère(おふくろの味)」など、私でも、聞き取れるところも多くて、うれしかったです。

ポップな雰囲気というか、肩ひじ張らずに楽しめる映画で、特に、料理に興味のある方には勉強になる、フランス語学習にもってこいな、素晴らしい作品でした。