あの夏の子供たち

あの夏の子供たち [DVD]
原題:Le père de mes enfants
公開:2009
時間:110分
鑑賞日:2015.04.12
ストーリーの面白さ:★★
映像や音楽の美しさ:★★★
作品の世界観の良さ:★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★

私のオススメ度:★★

あらすじ

映画配給会社を経営する、グレゴワールは、資金繰りに行き詰まり、破産寸前だった。
妻のシルヴィアと、3人の娘たちがあり、家庭的な面もあった彼であったが・・・

私の感想、レビュー

これは、何とも気の滅入る話で、ストーリーも、正直、ちょっと退屈でした。
ただ、子供たちがとっても可愛くて、観ていると癒されます。

映像も、フランスの田舎の様子や、パリの街並みがとっても綺麗で、音楽も、魅力的でした。
世界観は、物語でありがちな、出来過ぎ感は、一切なく、かなりリアルです。
悲劇的な人生のドラマを時間をかけて乗り越えて行こうとする家族が感動的でもありました。

会話中心の作品ですので、フランス語学習には、とても向いている作品だと思います。
まだまだな私でも、かなり聞き取れるセリフがありました。

暗い話でもあり、同時に、この家族に励まされるようなところもあって、まさに「ケセラセラ(Whatever will be, will be)」が主題の、シリアスな作品です。