オーロラ

オーロラ [DVD]
原題:Aurore
公開:2006
時間:96分
鑑賞日:2015.08.30
ストーリーの面白さ:★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★

私のオススメ度:★★★

あらすじ

むかし、むかし、あるところに、踊ることを禁じられた、王国がありました。
しかし、王女は、踊ることに夢中。
王国は、財政難で、王は、わが娘を、裕福な国の王子と、無理やり、政略結婚させようとする。
そこで、舞踏会を開き、様々な国の王子を招待するが・・・

私の感想、レビュー

私は、基本的に、ファンタジー系は、あまり得意ではないのですが、この映画は、ヨーロッパの城とその庭の雰囲気、宮廷の内装、などなど、その世界観が魅力的でした。

ダンスのシーンは、私は、あまりダンスに興味がないためか、正直、退屈に感じてしまい、ストーリーも、目が離せないというほど面白くはありませんが、映像と言い音楽と言い、その世界観と言い、本当に美しいフレンチファンタジーです。

フランス語は、私でも、聞き取れるセリフが多々あり、といっても、まだまだ分からないところだらけなのですが、おそらく、フランス語上級者の方が観れば、リスニング難易度は高くない作品だと思います。

面白かったのが、姉弟の間では、「tu」を使っているのに、親子の間では、「vous」を使っていて、日本語字幕では、「tu」を使っている場合は、ため口、「vous」を使っている場合は、敬語になっていたことで、「tu」「vous」の使い分けのニュアンスが、少しわかったような気がします。
また、この映画のおかげで、私は、「soutenir」という単語を覚えました。

ストーリーの面白さは、あんまりですが、映像が綺麗な、おとぎ話で、その世界観が魅力的な、本当に美しい映画だと思います。